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吉田松陰、高杉晋作をはじめ幕末の志士達にも愛された「赤間関硯」。

現在、山口県内で硯を制作している工房は下関市と宇部市で4軒、この内、関門海峡を望む下関で赤間関硯の伝統を継承する工房は、「玉弘堂」のみとなりました。

世の移り変わりが激しい時代ですが、硯に向かい心静かに墨をする文化を後世に継承すべく、「赤間関硯」に新しい息吹を吹き込んでいます。チョコレート色の優しい風合いを持つ「赤間関硯」の世界をお楽しみください。