第18回下関市芸術文化祭で中村一姫の赤間関硯が振興奨励賞を受賞しました
第18回下関市芸術文化祭において、中村一姫の作品が、市芸術文化振興奨励賞を受賞しました。
奨励賞は芸術文化の分野で高い水準の創作活動を続ける市内在住か市に関係の深い個人、団体に贈られます。
中村一姫は山口県を代表する工芸品「赤間関硯」の伝承者として精力的に取り組み、昨年は日本伝統工芸展に入選するなどの実績が評価されました。
本作品は、10月26日(土)から11月9日(土)の間、下関市立美術館で展示されます。
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